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ニュルンベルク

読者カード 語釈 2025年03月28日 公開

2021年08月11日 古書人さん投稿

用例:しかし、傳へられるニュールンベルグのゲーリングなどに匹敵するような動作をとる人は一人もゐない。〔序章〕
『東京裁判 第二輯(附木戸日記)』 1947年6月20日 朝日新聞法廷記者團
語釈:〔名〕「ニュルンベルクさいばん(—裁判)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この用法に触れていませんね。ちなみに、「ニュルンベルク裁判」の語釈は「第二次世界大戦に関するナチスドイツの主要戦争犯罪人に対する連合国側の国際軍事裁判。一九四五年から四六年にかけてニュルンベルクで開かれた。絞首刑一二名、終身刑三名、禁固刑四名、無罪三名の判決が下され、史上最初の戦争犯罪に対する裁判として知られる」となっています。

著書・作品名:東京裁判 第二輯(附木戸日記)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1947年6月20日

著者・作者:朝日新聞法廷記者團

掲載ページなど:19ページ8行目

発行元:ニュース社