パンしょく【ー食】
読者カード 用例 2022年01月06日 公開
| 用例： | 當歩兵第一第二聯隊來ル十日竹橋内兵營へ轉移被仰付候處右營内賄處竈十分ニ無之故朝パン食ニ致度就而ハ即今第二聯隊第二大隊營處ニ從前出来有之候蒸餅竈ニ而賄方致度旨各聯隊長ヨリモ申出候ニ付當分之内御借渡相成度此段相伺候也 〔歩兵第一第二連隊竹橋内営へ転移朝パン食云々〕 |
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| 『陸軍省大日記明治７年 (大日記 諸局 ２月水 伺届弁諸達 陸軍第一局)』 1874年2月8-9日 陸軍大佐野津道貫 | |
| 語釈： | 〔名〕パンを主食にすること。 |
コメント：遡ります。
編集部：2021年1月10日付けで、ubiAさんに、『西村傳三宛寺田寅彦書簡』1933年1月33日付け書簡の例をご紹介いただいていますが、さらに、59年さかのぼることになります。
著書･作品名：陸軍省大日記明治７年 (大日記 諸局 ２月水 伺届弁諸達 陸軍第一局)
媒体形式：その他
刊行年（月日）：1874年2月8-9日
著者･作者：陸軍大佐野津道貫
掲載ページなど：JACAR (アジア歴史資料センター) Ref.C04025517500、歩兵第一第二連隊竹橋内営へ転移朝パン食云々（防衛省防衛研究所）
発行元：陸軍省