日国友の会



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たま【玉】

読者カード 用例 2022年01月20日 公開

2022年01月01日 とねさん投稿

用例:忽(たちま)ち生鷄卵(なまタマ)と佃煮(つくだに)丸盆(まるぼん)の上に顯(あらは)れ、泡盛(あわもり)の四合瓶(ごふびん)盞(さかづき)と共に按排(あんばい)されて、
『歌妓年中行事(雑録)』 1897年5月10日 あかつき
語釈:【一】〔名〕(8)「たまご(卵)」の略。「掻(か)きたま」

コメント:とりあえず投稿いたします。

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:歌妓年中行事(雑録)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年5月10日

著者・作者:あかつき

掲載ページなど:200ページ〔『文芸倶楽部』第3巻第7編〕

発行元:博文館