きょしてき【巨視的】
読者カード 用例 2023年03月18日 公開
用例: | その結果が可視的巨視的な割れ目の發生である,といふ風に考へることが出來る. |
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『割れ目と生命』 1934年8月 寺田寅彦 | |
語釈: | 〔名〕(1)肉眼、感覚で直接に識別することのできる程度の大きさを有するものを対象として見るさま。 |
コメント:用例が載っていないので。
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:割れ目と生命
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1934年8月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:820ページ4行目〔『理化學硏究所彙報 第十三輯 第八號』、昭和九年八月〕
発行元:理化學硏究所