日国友の会

ちんでんかん【沈殿管】

読者カード 項目 2023年11月20日 公開

2022年11月02日 ubiAさん投稿

用例:そこを周期的に通過する沈澱管に強い光をあて、〔第三部・第二章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕重力あるいは遠心力により試料の一部を沈殿させるために用いる試験管型の容器。試験管(遠心分離用に作られたもの)やスピッツ管などさまざまなものが用いられているが、一般的には口にはキャップが付いており下方は少しとがったものが多い。(旺文社 化学事典「沈殿管」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:130ページ本文12行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店