日国友の会

きてん【輝点】

読者カード 項目 2023年11月20日 公開

2022年11月02日 ubiAさん投稿

用例:ちょうど夜空の星のような輝点として認められる場合はあっても、〔第三部・第二章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕小さく光る点。(大辞林第四版「輝点」)

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1939)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2005年2月2日付けで、末広鉄男さんに、竹内時男『百万人の科学』(1939)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:133ページ本文7行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店