のうにゅう【能入】
読者カード 項目 2023年01月23日 公開
用例: | 大乗仏典によっても、「信は道の元、功徳の母」(『華厳経』)「仏法の大海は信を能入となす」(『大智度論』)などは有名な言葉です。 |
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『慈雲尊者の『十善法語』を読む』 2020年4月8日 小金丸泰仙 | |
語釈: | 〔名〕仏の教え、または、悟りの智慧に入るための手がかり。信ずること、信心をいう。〔小学館『例文仏教語大辞典』〕 |
コメント:2版に見出しがないので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:慈雲尊者の『十善法語』を読む
媒体形式:単行本
刊行年(月日):2020年4月8日
著者・作者:小金丸泰仙
掲載ページなど:297ページ3行目
発行元:大法輪閣