ビルレンス
読者カード 項目 2024年03月24日 公開
用例: | 野外ウイルスの変貌としてもう一つ考慮に値するのは、いわゆる毒力、ヴィルレンス(virulence)の変異である。〔第六章・2〕 |
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『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎 | |
語釈: | 〔名〕(英 virulence)毒性。また、病原体の毒力。感染症を引き起こす能力や重症化させる能力の強さ。(デジタル大辞泉「ビルレンス」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:ウイルスの世界
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1965年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:149ページ本文4行目〔『ウイルスの世界』、岩波新書(青版)558 1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕
発行元:岩波書店