日国友の会



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けいこうしきそ【蛍光色素】

読者カード 項目 2024年03月25日 公開

2023年02月10日 ubiAさん投稿

用例:蛍光色素を結合させた抗体(免疫血清)でウイルス粒子を含んだ組織を処理すると、〔第七章・五〕
『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕照射された光のエネルギーを吸収して発光する色素。蛍光染料などで、X線を可視光に変えるために用いる。(デジタル大辞泉「蛍光色素」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:ウイルスの世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:178ページ本文15行目〔『ウイルスの世界』、岩波新書(青版)558 1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕

発行元:岩波書店