しんすいしき【進水式】
読者カード 用例 2024年03月29日 公開
用例: | 現代をもう一つ脱皮した明日の生物学の進水式の日でもあるだろう。〔第八章・2〕 |
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『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎 | |
語釈: | 〔名〕(2)物を初めて使うこと。また、初めて行なうことをいう俗語。 |
コメント:第二版では辞書類(1914)のみで、文例が載っていないので。
編集部:第2版では、『や、此は便利だ』(1914)の例が添えられています。
著書・作品名:ウイルスの世界
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1965年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:191ページ本文14行目〔『ウイルスの世界』、岩波新書(青版)558 1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕
発行元:岩波書店