ぶんしいでんがく【分子遺伝学】
読者カード 用例 2024年04月01日 公開
用例: | フランスでは(中略)分子遺伝学が分子生物学の中で特長ある存在となっている.〔まえがき〈江上不二夫〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕遺伝子の構造や発現機構を分子レベルで解明しようとする学問。DNAの二重螺旋(らせん)モデル以来、大きな発展をとげた。 |
コメント:投稿例(1964)よりもさかのぼります。
編集部:2008年6月12日付けで、末広鉄男さんに、小松左京『復活の日』(1964)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:2ページ11行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店