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ぶんしいでんがく【分子遺伝学】

読者カード 用例 2024年04月01日 公開

2023年02月13日 ubiAさん投稿

用例:フランスでは(中略)分子遺伝学が分子生物学の中で特長ある存在となっている.〔まえがき〈江上不二夫〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕遺伝子の構造や発現機構を分子レベルで解明しようとする学問。DNAの二重螺旋(らせん)モデル以来、大きな発展をとげた。

コメント:投稿例(1964)よりもさかのぼります。

編集部:2008年6月12日付けで、末広鉄男さんに、小松左京『復活の日』(1964)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:2ページ11行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店