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きんしゅうしゅく【筋収縮】

読者カード 項目 2024年04月01日 公開

2023年02月14日 ubiAさん投稿

用例:たとえば、筋収縮の本質的部分はアクトミオシンタンパク分子とATP分子などの間の相互作用による分子の運動として再現され、〔まえがき〈江上不二夫〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕筋肉が収縮する現象。筋原繊維の収縮性タンパク質が関係する。〈以下略〉(旺文社 生物事典「筋収縮」)

コメント:投稿例(1965)よりもさかのぼります。

編集部:2022年8月21日付けで、東昇『電子顕微鏡の世界』(1965)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:2ページ下から1行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店