ていぶんしかごうぶつ【低分子化合物】
読者カード 項目 2024年04月01日 公開
用例: | 遺伝情報伝達の本質的部分はDNA分子、RNA分子、タンパク質分子などと若干の低分子化合物の相互作用により〔まえがき〈江上不二夫〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕分子量の小さい化合物。分子量が1万以下のものを指すことが多い。(デジタル大辞泉「低分子化合物」) |
コメント:投稿例(1999)よりもさかのぼります。
編集部:2017年9月19日付けで、古書人さんに、渡辺格(監修)『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:3ページ4行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店