日国友の会



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リボゾーム

読者カード 用例 2024年04月01日 公開

2023年02月15日 ubiAさん投稿

用例:たとえば核の諸構成体、ミトコンドリア、原形質膜、リボゾームなどの微細構造とその機能の研究にも分子的または電子的機構が問題になることは明らかである〔まえがき〈江上不二夫〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕(英 ribosome)細胞質にある小顆粒。蛋白質の合成を行なう。

コメント:投稿例(1964)よりもさかのぼります。

編集部:2005年7月5日付けで、末広鉄男さんに、坂井孝之・小枝一夫『生命を探検する』(1964)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:6ページ19行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店