スフェロプラスト
読者カード 項目 2024年04月01日 公開
| 用例： | 大腸菌のスフェロプラストと混合し、〔第一編・遺伝子の構造〈尾辻望・吉川秀男〉〕（14ページ8行目）細胞壁を除いた球状の細胞をスフェロプラストという。〔第一編・遺伝子の構造〈尾辻望・吉川秀男〉〕（欄外2行目） |
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| 『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 spheroplast）植物や細菌などの細胞で、細胞壁の除去が不完全で一部が残存するもの。（情報・知識 imidas「スフェロプラスト」） |
コメント：投稿例（1982）よりもさかのぼります。
編集部：2022年7月31日付けで、山口彦之『遺伝子工学とバイオテクノロジー』（1982）の例をご紹介いただいていますが、さらに、19年さかのぼります。
著書･作品名：分子生物学
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1963年
著者･作者：編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど：14ページ8行目、欄外2行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元：朝倉書店