シストロン
読者カード 項目 2024年04月06日 公開
用例: | 一つの機能単位としての遺伝子に相当するDNAの大きさ(シストロン)は約1000〜数千ヌクレオチド対というから、〔第1編・1・1〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 cistron)シストランス検定により定められた遺伝的機能単位。遺伝子とほぼ同義。(デジタル大辞泉「シストロン」) |
コメント:投稿例(1965)よりもさかのぼります。
編集部:2023年2月25日付けで、川喜田愛郎『ウイルスの世界』(1965)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:19ページ下から7行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店