日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

にほんさディーエヌエー【二本鎖DNA】

読者カード 項目 2024年04月06日 公開

2023年02月17日 ubiAさん投稿

用例:(二本鎖DNAであれば、塩基間の水素結合が切れて一本鎖となり生物活性を消失する)〔第1編・1・1〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕二重らせん構造をとるDNA。2本の相補的な塩基配列をもつDNA鎖が互いに逆向きに結合したもの。一方は相補的なDNAまたはRNAを合成する鋳型となり、DNA複製やRNAの転写が行われる。(デジタル大辞泉「二本鎖DNA」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:20ページ22行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店