ばいすうせい【倍数性】
読者カード 用例 2024年04月10日 公開
| 用例： | 高等生物でみられるような倍数性の状態にすることができる。〔第1編・1・2・1〈尾辻望・吉川秀男〉〕 |
|---|---|
| 『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
| 語釈： | 〔名〕生物の染色体数が、基本数の整数倍の関係になっている現象。ふつう、染色体数は生物の種で一定しているが、同一種内でもこれが異なることがあり、最も基本的なものは二倍体で、三倍体以上のものは倍数体とよぶ。 |
コメント：第二版には用例が載っていないので。
編集部：第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書･作品名：分子生物学
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1963年
著者･作者：編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど：24ページ20行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元：朝倉書店