日国友の会



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ヘテロカリオン

読者カード 項目 2024年04月11日 公開

2023年03月02日 ubiAさん投稿

用例:おのおのの株の核が同一細胞内に混合して存在するヘテロカリオン(heterocaryon)をつくることである。〔第1編・1・2・3〈尾辻望・吉川秀男〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕(英 heterokaryon)同一細胞内に遺伝的に異なる単相の核が二つ以上共存している場合に、その細胞をいう。(デジタル大辞泉「ヘテロカリオン」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:33ページ7行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店