日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

ポリアミン

読者カード 項目 2024年04月11日 公開

2023年03月03日 ubiAさん投稿

用例:バクテリオファージの中からポリアミンが検出され、〔第1編・1・3・1〈尾辻望・吉川秀男〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕(英 polyamine)アミノ基-NH2を2つ以上もつ脂肪族炭化水素の総称。生体内に広く存在し、主に核酸と相互作用することで核酸を安定化し、機能制御を行う。また種々の核酸合成系やタンパク質合成系の活性化作用をもつ。〈以下略〉(旺文社 化学事典「ポリアミン」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:38ページ10行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店