ポリアミン
読者カード 項目 2024年04月11日 公開
用例: | バクテリオファージの中からポリアミンが検出され、〔第1編・1・3・1〈尾辻望・吉川秀男〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 polyamine)アミノ基-NH2を2つ以上もつ脂肪族炭化水素の総称。生体内に広く存在し、主に核酸と相互作用することで核酸を安定化し、機能制御を行う。また種々の核酸合成系やタンパク質合成系の活性化作用をもつ。〈以下略〉(旺文社 化学事典「ポリアミン」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:38ページ10行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店