スルホンアミド
読者カード 項目 2024年04月18日 公開
用例: | 阻害剤としては葉酸合成を阻害するスルホンアミドやアミノプテリン、〔第1編・2・2・2〈桐谷和文・池田庸之助〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 sulfonamide)スルホン酸の水酸基をアミノ基で置換した化合物。一般にかなり融点の高い白色結晶。誘導体にサルファ剤・サッカリンなどがある。一般式RSO2NH2 スルファミン。スルファミド。スルホニルアミド。スルフリルアミド。(デジタル大辞泉「スルホンアミド」) |
コメント:投稿例(1965)よりもさかのぼります。
編集部:2016年7月26日付けで、古書人さんに、田坂・木本・大淵『症候群事典』(1965)の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:76ページ25行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店