日国友の会



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キアズマ

読者カード 用例 2024年04月21日 公開

2023年03月15日 ubiAさん投稿

用例:およびキアズマ(chiasma)(細胞学的に観察される染色体の交叉部分)と遺伝学的な組換えとの相関性などを根拠として、〔第1編・2・3・3〈斎藤日向・池田庸之助〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕(英 chiasma)(1)生物学で、減数分裂の前期に、各々の相同染色体の縦裂によってできる四個の染色分体のうち、二本がX字形に交差すること。また、その交差部分。染色体交差点。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、用例を添えるごとができませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:89ページ8行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店