キアズマ
読者カード 用例 2024年04月21日 公開
用例: | およびキアズマ(chiasma)(細胞学的に観察される染色体の交叉部分)と遺伝学的な組換えとの相関性などを根拠として、〔第1編・2・3・3〈斎藤日向・池田庸之助〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 chiasma)(1)生物学で、減数分裂の前期に、各々の相同染色体の縦裂によってできる四個の染色分体のうち、二本がX字形に交差すること。また、その交差部分。染色体交差点。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例を添えるごとができませんでした。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:89ページ8行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店