日国友の会



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ヘテロせつごうたい【ー接合体】

読者カード 項目 2024年04月21日 公開

2023年03月16日 ubiAさん投稿

用例:Hersheyらは、同じくT2ファージの掛合せで得られる子孫内(progeny)には2%の割合でヘテロ接合体(heterozygote)が存在していることをみいだした。〔第1編・2・4・1〈高木純・池田庸之助〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕特定の対立遺伝子について、ヘテロの状態である個体。これを交配することにより次代にホモ接合体が分離してくる。異型接合体。ヘテロ接合型。異型接合型。(デジタル大辞泉「ヘテロ接合体」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:99ページ16行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店