やくぎょう【訳業】
読者カード 用例 2024年04月30日 公開
用例: | 訳業がイヤ味がなく軽妙なのでおどろかれる。 |
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『そぞろあるき―作家の日記』 1948年 三島由紀夫 | |
語釈: | 〔名〕(1)翻訳を仕事とすること。翻訳の仕事。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「<初出>芸苑・昭和二十三年十一月」とあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:そぞろあるき―作家の日記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1948年
著者・作者:三島由紀夫
掲載ページなど:185ページ本文2行目〔『三島由紀夫全集 第二十五卷』、昭和五十年五月二十五日発行〕
発行元:新潮社