リゴレット
読者カード 用例 2024年05月03日 公開
用例: | よく考へると、それがメリイ・ウヰドウのある歌や、「微笑の國」のテエマ・ソングや、歌劇リゴレットの一節であつたりする。 |
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『思ひ出の歌』 1953年 三島由紀夫 | |
語釈: | 【二】(原題 イタリア Rigoletto)歌劇。三幕。ベルディ作曲。一八五一年初演。台本はユゴーの戯曲「王は楽しむ」に基づき、漁色家のマントバ公に対する道化リゴレットの復讐とその娘ジルダの悲運とを描く。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「<初出>婦人公論・昭和二十八年三月」とあります。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:思ひ出の歌
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1953年
著者・作者:三島由紀夫
掲載ページなど:182ページ本文4行目〔『三島由紀夫全集 第二十六卷』、昭和五十年六月二十五日発行〕
発行元:新潮社