きんじけいさん【近似計算】
読者カード 用例 2024年05月15日 公開
用例: | これを大きいとして近似計算に利用し得るほどイナーシャが大きいかどうかあやしい気がしているのです。 |
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『仁科芳雄宛朝永振一郎書簡-一九三九年七月七日』 1939年7月7日 朝永振一郎 | |
語釈: | 〔名〕計算で、真の値が求められないか、必ずしも真の値を必要としない時、その代用として真の値に近い数を算出すること。近算(きんざん)。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:仁科芳雄宛朝永振一郎書簡-一九三九年七月七日
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1939年7月7日
著者・作者:朝永振一郎
掲載ページなど:238ページ本文10行目〔『朝永振一郎著作集 別巻2 日記・書簡』、1985年7月8日 発行〕
発行元:みすず書房