ヒーラさいぼう【ー細胞】
読者カード 用例 2024年05月23日 公開
用例: | ヒーラ細胞はどの種類の生物のものであるかというと、それはヒトの細胞なのだ。〔Ⅰ 細胞を育てる〕 |
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『試験管のなかの生命』 1976年 岡田節人 | |
語釈: | 〔名〕(英 HeLa cell の訳語)一九五一年ヒトの子宮頸癌の組織から分離され、培養され続けている株細胞。ヒーラは細胞を提供した患者の名前にもとづく。現在、医学、生物学などの分野で研究材料として広く用いられている有用な細胞。ヘラ細胞。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:試験管のなかの生命
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1976年
著者・作者:岡田節人
掲載ページなど:7ページ本文13行目〔『試験管のなかの生命』岩波新書(青版)958、1976年3月30日 第1刷発行〕
発行元:岩波書店