しぜんんりゅうざん【自然流産】
読者カード 項目 2024年05月24日 公開
用例: | 自然流産では新生児や成人集団にくらべて染色体異常の出現率がはるかに高い、という資料がある。〔Ⅱ試験管のなかの細胞と人間のくらし〕 |
---|---|
『試験管のなかの生命』 1976年 岡田節人 | |
語釈: | 〔名〕妊娠20週以前に、生育不能になった胎芽または胎児が、母体外に排出されること。人工妊娠中絶によらず、自然に起きる流産。(デジタル大辞泉「自然流産」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:試験管のなかの生命
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1976年
著者・作者:岡田節人
掲載ページなど:43ページ本文14行目〔『試験管のなかの生命』岩波新書(青版)958、1976年3月30日 第1刷発行〕
発行元:岩波書店