日国友の会

ほんちょ【本著】

読者カード 項目 2024年05月27日 公開

2023年04月26日 ubiAさん投稿

用例:これから、本著の後半では、〈略〉どのような研究が現在進行中であり、その結果が生命というものの理解にどれほど重大な意義をもつかを述べていくことになる。〔Ⅱ試験管のなかの細胞と人間のくらし〕
『試験管のなかの生命』 1976年 岡田節人
語釈:〔文〕この著作。この著述。(三省堂国語辞典第七版「本著」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:試験管のなかの生命

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1976年

著者・作者:岡田節人

掲載ページなど:58ページ本文11行目〔『試験管のなかの生命』岩波新書(青版)958、1976年3月30日 第1刷発行〕

発行元:岩波書店