日国友の会

ごうせいばいち【合成培地】

読者カード 項目 2024年05月27日 公開

2023年04月27日 ubiAさん投稿

用例:しかもたんぱく質のような分子量の大きなものでない物質だけからなる培地のことを人工培地とか合成培地とかいう。〔Ⅲ 培養の方法を語る〕
『試験管のなかの生命』 1976年 岡田節人
語釈:〔名〕精製した化学物質を組み合わせてつくる培地。組成が明確で偏りがなく、実験などの再現性が高い。(デジタル大辞泉「合成培地」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:試験管のなかの生命

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1976年

著者・作者:岡田節人

掲載ページなど:74ページ本文9行目〔『試験管のなかの生命』岩波新書(青版)958、1976年3月30日 第1刷発行〕

発行元:岩波書店