クローンばいよう【ー培養】
読者カード 項目 2024年05月28日 公開
用例: | それで単一個の細胞だけを試験管内で培養しようという試みを「クローン培養」と呼ぶ。クローン培養の技術には際立った長所がいくらかある。 |
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『試験管のなかの生命』 1976年 岡田節人 | |
語釈: | 〔名〕培養によって1個の細胞が分裂して増殖した集団を得る方法。この方法によって得た集団をクローン細胞集団といい、細胞の遺伝や分化の研究に用いられる。〈以下略〉(日本大百科全書(ニッポニカ)「クローン培養」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:試験管のなかの生命
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1976年
著者・作者:岡田節人
掲載ページなど:105ページ本文7、8行目〔『試験管のなかの生命』岩波新書(青版)958、1976年3月30日 第1刷発行〕
発行元:岩波書店