ふきゅうど【普及度】
読者カード 用例 2024年07月08日 公開
用例: | ところで戦前の日本の教育は、その普及度に於ても、 |
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『六三制を活かす道』 1955年 中谷宇吉郎 | |
語釈: | 〔名〕物事が普及する程度、度合。普及率。 |
コメント:投稿例(1969)よりもさかのぼります。初出「『文藝春秋』第三十三巻第五号」(昭和三十(一九五五)年三月一日発行)と「中谷宇吉郎集第八巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:2012年6月26日付けで、ぽんちさんに、武智鉄二『伝統と断絶』(1969)の例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼります。
著書・作品名:六三制を活かす道
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1955年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:254ページ本文7行目〔『文化の責任者』、昭和三十四年八月二十日発行〕
発行元:文藝春秋新社