ぴしん
読者カード 項目 2024年07月12日 公開
用例: | 教室の扉をぴしんと締めて、 |
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『六三制を活かす道』 1955年 中谷宇吉郎 | |
語釈: | 〔副〕(「と」を伴って用いることもある)「ぴしゃり(1)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。初出「『文藝春秋』第三十三巻第五号」(昭和三十(一九五五)年三月一日発行)と「中谷宇吉郎集第八巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「ぴしゃり(1)」の語釈は「平たいものを強く打つ音や戸、障子などを手荒くしめる音などを表わす語」となっています。
著書・作品名:六三制を活かす道
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1955年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:267ページ本文10行目〔『文化の責任者』、昭和三十四年八月二十日発行〕
発行元:文藝春秋新社