かんこくしょ【勧告書】
読者カード 用例 2024年07月13日 公開
用例: | 勧告書(リコメンデーション)を出すことを、主な目的としている。(137ページ17行目)それに対する勧告書を発表するという形をとっている。(138ページ本文5行目) |
---|---|
『北海道開発に消えた八百億円』 1957年 中谷宇吉郎 | |
語釈: | 〔名〕ある行動をとるようにすすめるために作成した書類。 |
コメント:第二版の用例(1975)よりさかのぼります。初出「『文藝春秋』第三十五巻第四号」(昭和三十二(一九五七)年四月一日発行)と「中谷宇吉郎集第八巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、林京子『祭りの場』(1975)の例が添えられていますが、18年さかのぼります。
著書・作品名:北海道開発に消えた八百億円
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1957年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:137ページ17行目、138ページ本文5行目〔『文化の責任者』、昭和三十四年八月二十日発行〕
発行元:文藝春秋新社