にゅうだくえき【乳濁液】
読者カード 用例 2024年08月21日 公開
用例: | エマルジョン(emulsion)→乳濁液。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕液体の微粒子が、それを溶かさない他の液体中に分散して乳状をなしている状態のもの。エマルジョン。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。ただ、50ページ右列11行目では「乳濁液」ではなく「乳濁」で立項されています(「乳濁」の後ろに他の項目にはないスペースがあるので「液」が落ちているのかもしれませんが)。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:9ページ左列5行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂