ヘプタン
読者カード 用例 2024年08月21日 公開
| 用例： | オクタン価〈略〉アンチノック性の高いイソオクタンとこれの低い正ヘプタンの混合物を作り、 |
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| 『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 heptane）炭素七個を含むメタン系炭化水素。九種の異性体があり、沸点摂氏七九～九八度。無色の液体。石油中に存在する。化学的反応性は乏しい。 |
コメント：第二版には用例が載っておらず、投稿例（1929）よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部：2006年1月7日付けで、末広鉄男さんに、奥泉欽次郎『一般自動車講義（訂正再版）』（1929）の例をご紹介いただいていますね。
著書･作品名：科學用語辭典
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1951年
著者･作者：矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど：10ページ左列23行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕（国立国会図書館デジタルコレクション）
発行元：弘文堂