しんすい【親穂】
読者カード 項目 2024年08月29日 公開
用例: | 親穗の方が、少し分蘖して出來た第二位、第三位の穗よりも、粒の數が多く、 |
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『稻の一日』 1946年 中谷宇吉郎 | |
語釈: | 〔名〕枝分かれした穂に対して、最初の穂。 |
コメント:項目が載っていないようなので。読みは不明なので、とりあえず音読みの「しんすい」で。「後書」に、「昭和二十一年十二月 世界」とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:稻の一日
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1946年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:87ページ本文2行目〔『楡の花』、昭和二十三(一九四八)年八月三十日發行〕
発行元:甲文社