まるやま【円山】
読者カード 用例 2024年09月07日 公開
| 用例： | 札幌市でも、到頭我慢が出來なくなつて、圓山の天然記念物になつてゐる原始林を伐り拂つて、 |
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| 『琵琶湖の水』 1947年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈： | 【二】〔四〕（円山）北海道札幌市中央区にある山。三百余種の植物が茂り、国天然記念物に指定されている。ふもとに円山公園がある。標高二二六メートル。 |
コメント：第二版には用例が載っていないので。「後書」に、「昭和二十二年五月 文藝春秋」とあります。
編集部：第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書･作品名：琵琶湖の水
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1947年
著者･作者：中谷宇吉郎
掲載ページなど：307ページ本文3行目〔『楡の花』、昭和二十三（一九四八）年八月三十日發行〕
発行元：甲文社