かっせいたんそ【活性炭素】
読者カード 項目 2024年09月15日 公開
用例: | 活性化〈略〉例えば活性炭素というのは炭素をそういう狀態にして、惡いガスなどを吸い取らせるのに使われる。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕「かっせいたん(活性炭)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「活性炭」の語釈は「気体や液体に含まれている物質を吸着する能力の大きい炭。無定形炭素を主成分とする黒色の微粉末または粒状物。脱色、脱臭、脱味、溶剤回収、空気浄化、浄水などに用いられる」となっています。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:13ページ右列10行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂