日国友の会

クロナキシー

読者カード 項目 2024年09月30日 公開

2023年08月26日 ubiAさん投稿

用例:クロナキシー(chronaxie)〈略〉刺激として最小限度の電流または電圧の2倍に相当するものを与えた時、最小限度のはたらきを示すために要する時間をクロナキシーという。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕(英 chronaxie,chronaxy)組織を刺激するための限界値の強さの2倍の電流が流れるのに要する最小の時間。(cf.ランダムハウス英和大辞典「chronaxie」)

コメント:項目が載っていないようなので。項目名からですが。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:20ページ左列下から15行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂