コロイドりゅうし【ー粒子】
読者カード 用例 2024年10月04日 公開
用例: | 限外顕微鏡〈略〉普通の顯微鏡で見えない小さいもの(コロイド粒子、細い鞭毛など) |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕気体・液体・固体中に、分散してコロイドの状態にある微粒子。粒子の大きさは、直径10-5 ~10-7 センチメートル程度。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1933)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2020年10月13日付けで、寺田寅彦『物質群として見た動物群』(1933)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:22ページ右列下から4行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂