かがくりょうほうざい【化学療法剤】
読者カード 項目 2024年10月12日 公開
用例: | 抗生物質〈略〉近ごろは化學療法劑として優秀なものが種々發見されている。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕病原微生物の増殖を抑制する薬剤のうち、人工合成によって得られる薬剤。〈以下略〉(旺文社 生物事典「化学療法剤②」) |
コメント:投稿例(1963)よりもさかのぼります。
編集部:2022年8月26日付けで、東昇『電子顕微鏡の世界』(1965)の例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼります。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:25ページ左列6行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂