こうてい【工程】
読者カード 語釈 2024年10月12日 公開
用例: | 工程(power)力が単位時間になす仕事をいう。工率ともいう。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕「こうりつ(工率)」に同じ。 |
コメント:この語釈では載っていないようなので。項目名からですが。
編集部:第2版では、この意味への言及がないですね。ちなみに、「工率」の語釈は〈「しごとりつ(仕事率)」に同じ〉となっており、「仕事率」の語釈は「力学で、単位時間あたりになされる仕事の量。単位はワットまたは馬力で表わす。工率。出力」となっています。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:25ページ左列下から10行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂