ごさろん【誤差論】
読者カード 用例 2024年10月13日 公開
用例: | 誤差〈略〉眞の價は直接はしれないので、多くの測定値から眞の値に近いものを求めて行くのである。その理論を與えるのが誤差論である。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕数学の一分野。何個かの測定値から最も信頼できる値を定めることや、定められた値の精密度などを研究する。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:26ページ左列下から2行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂