日国友の会

ごさろん【誤差論】

読者カード 用例 2024年10月13日 公開

2023年09月04日 ubiAさん投稿

用例:誤差〈略〉眞の價は直接はしれないので、多くの測定値から眞の値に近いものを求めて行くのである。その理論を與えるのが誤差論である。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕数学の一分野。何個かの測定値から最も信頼できる値を定めることや、定められた値の精密度などを研究する。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:26ページ左列下から2行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂