ほふくし【匍匐枝】
読者カード 用例 2024年12月02日 公開
用例: | 開花した株から四方に出てゐる匍匐枝のやうな地下莖から發育した周圍の小さい子株までが、〔第二部・八〕 |
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『生命と物質―植物の生活から―』 1940年 服部靜夫 | |
語釈: | 〔名〕植物の地際から出て地面に水平に伸びる枝をいう。途中の節から根を出して生長することもある。サツマイモのつるがこれにあたる。匐枝。匍匐茎。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:生命と物質―植物の生活から―
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1940年
著者・作者:服部靜夫
掲載ページなど:172ページ本文11行目〔岩波新書66、昭和十五年五月三十日 第一刷發行 昭和二十四年五月二十日 第三刷發行〕
発行元:岩波書店