日国友の会

さんちゅうどく【酸中毒】

読者カード 項目 2024年12月16日 公開

2023年10月16日 ubiAさん投稿

用例:酸中毒 → アシドーシス。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕「アシドーシス」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、この語形ではりっこうされませんでした。ちなみに、「アシドーシス」の語釈は「(英 acidosis)血液中の酸とアルカリのつりあいが破れて酸性に傾くこと。また、その症状。糖尿病やその他の病気に伴って起こる。酸毒症。酸性中毒症。アチドーゼ。←→アルカローシス。」となっています。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:28ページ右下から10行目〔アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂