そうしょうホルモン【創傷ー】
読者カード 項目 2025年01月08日 公開
用例: | 植物ホルモン〈略〉傷口の治癒に關係する創傷ホルモン等。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕「きずホルモン(傷—)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。旺文社 生物事典「創傷ホルモン」は、「⇒傷ホルモン」となっています。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「傷ホルモン」の語釈は「(ホルモンはドイツHormon)生物の組織が傷を受けたとき、傷口の細胞から分泌されるホルモン性物質の総称。傷を回復するために他の細胞の生長、増殖を促すとされる。植物に多くみられる。傷害ホルモン。ネクロホルモン」となっています。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:35ページ左16行目〔アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂