日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

すいえき【膵液】

読者カード 用例 2025年01月13日 公開

2023年11月02日 ubiAさん投稿

用例:ステアプシン〈略〉膵臟の分泌する膵液に含まれるリパーゼの一種で、
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕膵臓(すいぞう)でつくられ道管を経て十二指腸へ分泌されるアルカリ性の強力な消化液。無色透明。アミラーゼ・トリプシン・リパーゼなどの消化酵素を含む。迷走神経およびセクレチンの刺激により分泌。

コメント:第二版の用例(1876)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、永峰秀樹訳『経済小学家政要旨』(1876)から「脺液」の例が添えられています。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:37ページ左29行目〔アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂