日国友の会

ざひょうけい【座標系】

読者カード 用例 2025年02月12日 公開

2023年11月29日 ubiAさん投稿

用例:そこでわれわれがこれから力学的の問題を取扱う場合に、絶対空間から他の座標系にのりうつるときに、〔二〕
『物理現象における量と法則』 1964年 坪井忠二
語釈:〔名〕原点、座標軸など座標を定める仕組みのこと。直交座標系、斜交座標系、極座標系などがある。

コメント:第二版には用例が載っていないので。少し語釈と異なる例のようにも思いますが、とりあえず。文末に「(一九六四年一月 「思想」)」とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:物理現象における量と法則

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1964年

著者・作者:坪井忠二

掲載ページなど:65ページ11行目〔随想全集 第8巻、昭和四十四年六月五日発行〕

発行元:尚学図書