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あしゅ【亜種】
読者カード 用例 2025年02月18日 公開
用例: | 動植物の分類は、門から綱(こう)、綱から目(もく)、目から科、科から属、属から種というふうにわけていくと承知している。それでぐあいがわるくなると亜という字をつけて、亜門、亜綱、亜目、亜科、亜属、亜種というのを使うらしい。 |
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『分類ということ』 1963年 坪井忠二 | |
語釈: | 〔名〕(1)生物の分類学上、種の下に設けられる分類単位。種のうち、地域によって何らかの差がみられる時にこれを亜種として区別するので、同一種にいくつかの亜種が設けられる場合がある。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「(一九六三年八月 「図書」)」とあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:分類ということ
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:坪井忠二
掲載ページなど:103ページ5行目〔随想全集 第八巻、昭和四十四年六月五日発行〕
発行元:尚学図書